講演内容

講演テーマ(1)「小規模経営者が陥るワナと、その解決法」

経営者は最高の営業ポリシーを持とう

目的 個人事業主、またはそれに近い経営者の場合、売上拡大について八方ふさがりの状況があります。私もご多分に漏れず、個人事業主を経て会社経営者となり、個人事業主が陥りやすい問題点を数多く経験しました。そうした中、現在は人様に講演・研修の形で発信出来る自分になることが出来ました。そんな秘話を体系的にお話しさせていただきます。
項目例 1【自身の変革!】
考え方編
●小規模経営者が陥るワナ
●なぜ、厳しい状況でも打破しようとしないのか、その心理は?
●こんな現象はないか?
・月末の支払い時期になると憂鬱になる。
・ギリギリの経済状況であっても現状に甘んじている。
・アポが少ない~暇な時間が多い
・悶々とすることが多い
・決まった仲間と飲んでばかりいる
・現状打破の手が見えない
・新規拡大欲が乏しい。
・扱う商品自体が悪いと思うことが多い。
・誰も律してくれる人がいない。
・他人の成功を羨ましく思う。
●夢と目標の違い
●努力目標と達成目標の違い
●待ちの営業、攻めの営業
●勝ちグセと負けグセ
●子象の法則から学ぶ。
●背水の陣を知る。
●目標達成は緻密な戦略戦術
●10年後の自分を明確に描け
●逆算して3年後、1年後の課題を明確に
2【売上を伸ばす営業ポリシー】
●暇な時間は最大の敵
●1日4件の人と会うための手法
●他よりちょっとだけ、得意な分野を作れ!
●人と会う件数が売上となる。
●どこをどのように攻めれば売上は上がるかを知る。
●売上の大小で顧客との付き合い方を変えてはいけない。
●常に新規客を獲得しようとする意志とアクション。
●自身の分身を作れ、その方法とは。
●キーマンとは徹底した深い人間関係の構築を、その手法とは
● Give and Takeではなく、Give,Give,Give そのから予想外の展開が。
●明日やるべきこと、考えなばならぬことがいくつあるのか。
●コンビニ型は止めて、専門店を目指そう!
形式 講演・研修型
時間:2時間~2時間半
形式:講義・ワーク型
使用機器:プロジェクター、ホワイトボート


講演テーマ(2)「プレゼン力とクロージング力アップ」

目的 営業に必須なプレゼン力をどのように磨くか、お客様に響くプレゼントは何か、さらにスムーズ且つスピディーに契約締結に持ち込むためのクロージング技法を、私の独自の論理に基づき、身につけていただくためのお話をさせていただきます。
項目例 ・話し方の徹底訓練
・自身を売り込む手法
・プレゼンを新聞の見出し張りに
・ストーリーから外れるな
・質問力アップの訓練
・5つの人間タイプを知る
・担当者への褒め方訓練
・契約書を出すタイミング
・契約行為を促す伏線
・契約決断させる言葉
・後で連絡しますを出させない
・即決できなかった際のいい状態の残し方
・ラポールをしっかり築け
・あなた自身を商品として残せ
形式 講演・研修型
時間:2時間~2時間半
形式:講義・ワーク型
使用機器:プロジェクター、ホワイトボート


講演テーマ(3)「検討しますを打破する」

目的 どの営業マンも一通りのプレゼンを終え、お客様に契約を促すものの、「検討します」との返答。しかし、その後、連絡を入れてもナシのつぶて。こうした負のスパイラルはなぜ、生じるのか。「検討します」の裏に隠された顧客心理を大解剖し、提案を、成約に繋げる秘術を公開いたします
項目例 ・プレゼンに問題があって契約出来ないのではない。
・プレゼン以外に売れない原因が隠されている。
・プレゼン⇒検討⇒見込客は、大いなる勘違いと知ろう。
・「検討します」というお客様は見込み客にするな!
・なぜ、お客様は「検討します」と言うのか。その心理にメスを!
・単なる断り文句をどう分析し、攻略するか?
・売り手、買い手の関係を崩せ!
・会社対会社の関係から、個人対個人の関係にどう持ち込む?
・営業マンから、悩み解決のコンサルタントになるためにはどうする?
・担当者から決定権者に繋ぐには?
・担当者の契約意思を固める方法
・お客様には5つの人間タイプがある。タイプ別攻略法を知れ!
・お客様に好かれるには?
・お客様を3つの角度で褒めよ!
・失敗しないアポの取り方
形式 講演・研修型
時間:2時間~2時間半
形式:講義・ワーク型
使用機器:プロジェクター、ホワイトボート


講演テーマ(4)「先取りする営業を実現するノート術」

目的 売上をアップさせるためには営業マンにとって手帳・業務ノートを駆使することは必須。本講演は先取り出来うる手帳管理の術を公開し、攻めの営業に転じるための営業マンの思考を一新させる術を学んでいただきます。
項目例 ・スケジュールしか書いていないから売れない
・商談や会議に必要な準備事項をどう落とし込む?
・やるべきことを明確に、もれなくする手法
・優先順位、タイミングを逃さない手法
・課題、テーマを思索する習慣付け
・攻めの営業に転じるノート術
・読む力、書く力をつける手法・自己データをつけよ
形式 講演・研修型
時間:2時間~2時間半
形式:講義・ワーク型
使用機器:プロジェクター、ホワイトボート


講演テーマ(5)「目標必達の哲学」

目的 営業マンは売上目標を必達する役割が担われている。本講座は目標達成に必要な考え方、行動理念を抜本的に見直しさせ、達成のための哲学を学ぶと共に、何のための今の仕事であるのか、自身と会社の将来像をマッチングさせ、10年後のあるべき姿にまで言及致します。
項目例 ・夢と目標の違い
・努力目標と必達目標の誤解
・売上は氷山の一角
・売上必達の8つのセオリー
・実行計画に落とし込むには
・考え方、行動計画の抜本見直し手法
・自身の3年後、5年後、10年後の姿とは?
・チーム一丸となる手法
形式 講演・研修型
時間:2時間~2時間半
形式:講義・ワーク型
使用機器:プロジェクター、ホワイトボート

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