後藤式トップ営業マン、売れる営業マンを養成する手順

8000人の営業マンを直に見てきた代表後藤の独自理論に基づいた講座体系


営業マンのスキルを上げるためには大きく3つの力が必要となります。どれも大切な力であり、欠かすことが出来ない能力と言えます。

①【基本的なスキルをアップさせる】・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは3つあります。
(1)論理的思考を培う
◆論理的思考とは・・・・
総論、各論の立て分け術であり、ホシを見抜く眼、落としどころを悟る眼であり、論理の組み立てが出来る力を指します。これは営業力の基底部を司る大事な力となります。
◎頭の良さ、頭の回転の良さ、機転はある地道なトレーニングによって養うことが可能です。脳を磨くためのある行為の日常的持続の手法をお教えします。


(2)問題意識を高揚させる
◆問題意識とは・・・・
当事者意識ともいい、現行に満足せず、もっと改善できないか、もっと工夫の余地はないか、思考力の源を成す力とも言えます。大手企業の人材の要諦で必ずベスト3に上げられる能力です。
◎改善、向上心はすべて問題意識の持ち方に掛かっています。では、どうしたら問題意識を高揚させるか、研ぎ澄ますことが出来るか、その手法をお教え致します。

(3)人生の目標を見つめ直し、ゴールを設定する。
◆人生の目標とは・・・・
何のための仕事なのか、単なる生活の手段としての仕事ではなく、より価値を見いだせるものへ昇華させる作業が必要となります。明確な自身の目標、ゴールと設定した人としない人は自ずと取り組み姿勢に差が出ます。ゆえに人生の目標設定は大事です。
◎自身の今の仕事を再定義し直し、人生のゴールの設定の仕方、またそこから逆算した年、月、日々の課題への落とし込み方をお教えします。

②【商談時系列の営業技術を磨く】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それは4つあります。
(1)アプローチ力を磨く
◆アプローチ力とは・・・・
売れている営業マンは絶対数としてのアポ件が多いのは当たり前です。1打席でも多くバッターボックスに立てるかどうかが売上アップの入口になるのは明白ですね。
◎では、どうしたら効率よく良質なアポを取り、商談の土俵に乗せるか、その手法をお教え致します。

(2)プレゼン力を磨く
◆プレゼン力とは・・・・
単なる説得力ではありません。お客様と微妙にフェーズ合わせをしながら、核であるニーズゾーンを探りながら説明をして行く術との言えます。
◎双方向の会話術、質問の投げ方、魅力ある話の仕方、惹きつける話法等をお教えします。

(3)クロージング力を磨く
◆クロージング力とは・・・・
実際に契約締結できる力です。それもお客様が納得せざるを得ない囲い込みの術でもあります。売れない営業マンは折角のタイミングを伸ばし、「検討します」を出させ、いたずらに時間だけが経過し、挙句の果ては「今回は見合わせます」となってしまう営業にとって最も重要な行為です。
◎即決力、見込みにしない方法、「検討します」を出させない手法、囲い込みの術、こちら主導の契約スタイルをお教えします。

(4)ラポール術を磨く
◆ラポール術とは・・・・
顧客と長く深い関係を如何に構築するかの術です。顧客から信頼され、会社を飛び越えた担当者の関係作りとも言えます。
◎如何に継続的な良好関係を築き、維持して行くか、顧客から好かれるためにはどのようにすれば良いのか、また顧客の言いなりにならず、こちあら主導型の関係構築の手法をお教えします。

③【営業総合力を磨く】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それは4つあります。
(1)業務ノート、手帳術を身につける
◆手帳術とは・・・・・
単なるスケジュール管理としての手帳では営業を先取りすることは出来ません。漏れや忘却が生じます。明日を棚卸しし、考えなければならない思索帳にすることです。
◎明日の棚卸の習慣を如何につけるか、先取りするためには何が必要か、考えねばならないことをどう展開させるかをお教えします。

(2)提案力を磨く
◆提案力とは・・・・・
単なる文章の羅列ではなく、お客様が欲する内容が網羅されているか、漏れがなくすべてが掲載されているか、ホシともいえる落としどころが入っているか、そうしたお客様に刺さる優れた提案書を書いているかを問わねばなりません。
◎刺さる文章、表現の仕方、漏れのない全掲載の技等をお教えします。

(3)数字に強くなる
◆数字に強くなるとは・・・・
営業マンは損益計算書、キャッシュフロー、原価管理の基本を知らねばなりません。
◎損益計算書の原理、キャッシュフローのしくみ、原価の割り出し方から実質的粗利のとらえ方をお教えします。

(4)コミュニケーションの達人になる
◆コミュニケーションの達人とは
一言で言えば、苦手なタイプを作らないことです。根本的に人間好きになること。そして人に感謝できる心、他人を認め、長所を見出す能力とも言えます。
◎どうしたら苦手なタイプを作らないように出来るか、そもそも人間好きになるためには何が必要か、長所の見出し方等をお教えします。


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