管理職研修

A:部下管理能力をアップさせる2講座(1講座3時間)

NO 研修テーマ 研修概要 研修の狙い
部下管理術
部下の能力の引き出し方
・部下から尊敬される上司となるためには
・叱り方、褒め方
・部下の能力の引き出し方
・部下の課題の見つけ方
・部下への指示の出し方
・部署が団結するためには
・もっとよくするなるための改善提案とは
部下を持つ管理職として心がけねばならないポイントを押さえ、部下の課題の発見、指示の仕方のセオリーを学ぶ中で、部下の能力を引き出し、育てる術を公開し、管理職のあるべき姿を習得する講座


上司力
会社の推進力になる
・なぜ指示待ちの姿勢になるのか
・考えて行動する習慣を身につけるには
・自部署のみならず全社を見る視点を養う
・会議の正しいあり方とは
・部下の異常信号の見分け方
・もっと良くするすための発想
・業務改善トレーニング
与えられて動くのではなく、日常的に考える習慣を如何につけるか、全社の業務をどのように把握し、自部署の役割につなげるかを学び、会議の運営の仕方を改革することで部下育成出来うることを知り、さらに業務を改善するトレーニング方法を習得する講座。


B:管理職の基本スキルをアップさせる5講座(1講座3時間)

NO 研修テーマ 研修概要 研修の狙い
効率良い業務管理術
漏れのない先取り業務習得の技
・スケジュールしか書いていないから漏れる
・商談や会議に必要な準備事項をどう落とし込む?
・やるべきことを明確に、もれなくする手法
・優先順位、タイミングを逃さない手法
・課題、テーマを思索する習慣付け
・攻めの業務に転じるノート術
・読む力、書く力をつける手法
管理職にとってやるべきことが多い。日々の業務を漏れることなく着手するためには手帳・業務ノートを駆使することは必須。本講座は先取り出来うる手帳管理の術を公開し、攻めの業務に転じるための管理職の思考を一新させる講座。


問題意識・問題解決力アップ術 ・伸びる管理職は何が違うか
・問題意識革命とは
・日常の出来事から問題意識を研ぎ澄ます手法
・事象を紐解くポイント
・なぜ、当事者意識が芽生えないのか
・問題意識高揚トレーニング
・問題解決7つのステップ
成長する管理職は何が違うかを知り、問題意識を研ぎ澄ますための日常的訓練を施し、あらゆる事象を紐解く術を習得すると共に、現在の仕事に反映させる講座。


目標必達の哲学
部署目標クリアーの秘訣
・夢と目標の違い
・努力目標と必達目標の誤解
・売上は氷山の一角
・売上必達の8つのセオリー
・実行計画に落とし込むには
・考え方、行動計画の抜本見直し手法
・自身の3年後、5年後、10年後の姿とは?
管理職は売上目標を必達する役割が担われている。本講座は目標達成に必要な考え方、行動理念を抜本的に見直しさせ、達成のための哲学を学ぶと共に、何のための今の仕事であるのか、自身と会社の将来像をマッチングさせ、10年後のあるべき姿にまで言及する講座。


自社製品の差別化、優位性
ターゲットを見直す
・自社製品の特長を棚卸し
・自社製品の差別化要素とは?
・何が優位性なのか?
・製品ターゲットは間違っていないか?
・既存客を掘り起こせ
・潜在ニーズは眠ってはないか?
・新たな矛先はないのか?
現行の製品特徴を見直し、すべての要素を棚卸しする中で、自社製品の他社差別性、優位性を再発見し、そのニーズに適したターゲットの抜本見直しを図ると共に、顧客視点に立って、製品を見つめ直し、新たな自社製品をブランド化する講座。


戦略的営業の組み立て方
チーム一丸となった目標設定手法
・部署としての取り組む方向性を確立
・ターゲットを定めよ
・販売訴求点を明確化せよ
・年間の活動総量を目標化する
・月ごとの戦略に落とし込む
・個々人の動き総量を数値化
・活動総量の総括基軸、フィードバックの手法
営業は常に戦略的でなければならない。第1講座を受け、取り組むための戦略・戦術を落とし込み、具体的な行動計画へと昇華させ、更には個々人の活動を規定する講座


C:数字に強くなるための計数管理2講座(1講座3時間)

NO 研修テーマ 研修概要 研修の狙い
財務知識基礎講座 ・損益計算書の原理を知る
・5つの利益とは
・会社のお金の回り方とは
・キャッシュフロー体系を知る
・売上ではなく、なぜ粗利が大事か
・決算書を分析する
・決算書から問題点をあぶり出す
・決算書から財務提案を施す
財務の基本である損益計算書の原理、会社のお金の回り方、キャッシュフローを知ると共に、売上至上主義を打破し、決算書の分析手法を学び、且つ、決算書からその会社の問題点、改善提案を導き出す講座


決算書分析 ・損益計算書、貸借対照表の読み方確認
・決算書の分析の仕方
・財務指標のあれこれ
・決算書から問題点をあぶり出す
・決算書から財務提案を施す
・決算書から設備投資資金計画を練る
損益計算書,、貸借対照表の読み方の確認から決算書を用いた、問題点探し、財務提案の手法、さらに具体的な事例を通して設備投資資金計画のシミュにレーションを行なう中で、財務のプロを目指す講座

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