「営業マンは手帳より100円ノートを持ちなさい」こう書房
内容紹介
営業マンなら誰しも手帳は必需品。
でもスケジュールだけ書いた手帳でモチベーションや営業成績が上がりましたか?
同じ経験をしてきた著者が試行錯誤のなかたどりついた結論
それは「手帳は自己管理のための思索帳として使うべし」。
スケジュールだけでなく、商談相手の強み弱み、
内勤時にすべき準備、会議を有効に活用する術、
頭の中にある課題の書き出し…などなど、
すべてを書き込み、作戦を練るためのデータベースにすること。
そのためには、手帳ではなく
市販されている100円ほどの大学ノートがもっとも便利。
100円ノートでトップセールスマンに成り上がった著者が
30年かけて完成させた「成績が間違いなく上がる営業ノート術」を
伝授します。 |

購入はこちら |
同書 中国語版が台湾、中国にて出版
「営業マンはプレゼンするな!」中経出版
内容紹介
「1分以上プレゼンする営業マン」はいらない
その著者が断言するのは、
「長々とプレゼンする営業マンに限って、さっぱり売れない」
ということです。
それでは、トップクラスを走り続ける営業マンは、営業中にどんなことをし、何を話しているのか?
本書では、「アポとり」「顧客の心をつかむ方法」から始まり、
「確実に契約にこぎつけるワザ」まで、売れ続ける営業マンが実践する
具体的な26の技術を伝授します!
■ 本書の目次 ■
序 章 真面目にプレゼンばかりするから商品が売れない
第1章 訪問の約束をガッツリとりつける5つのテクニック
この章のポイント 電話をかけ続ければアポがとれると勘違いしていないか
・アポは「○月○日○時」と、こちらから指定する
・既存客へは訪問目的を詳しく説明しない
・担当者に電話をつなぐ受付窓口は、こう「突破」する ほか
第2章 この9つのワザで、お客様の心をワシづかめ!
この章のポイント カタログや提案書の説明だけで売れると思っていないか
・名刺交換後3分の間に、このネタでお客様の警戒心を解く
・商談相手から「お休みの日は何を?」と聞き出せ!
・質問を多発し、「知りたい」を「買いたい」へ導く ほか
第3章 確実に契約にこぎつける7つの(秘)テクニック
この章のポイント 買う気のあったお客様に契約を拒否されたことはないか
・即決できなければ、その場で必ず次回アポをとれ!
・この4つのワザで生の声を決定権者に伝える
・「検討します」と言われたらこう対応せよ! ほか
第4章 売れる営業マンになるための5つの習慣
この章のポイント 自分をレベルアップさせる習慣を身につけているか
・出社したら、3軒のお客様に電話する
・社内での空き時間を30分ごとの作業に割り振る
・帰社したら、明日やるべきことを10個書き出す ほか |

購入はこちら |
同書の映像化DVDがTSUTAYAビジネスカレッジにてDVDレンタル中

購入はこちら
著者 後藤裕人プロフィール
1958年生まれ、静岡県出身。実家の経済的事情から専修大学二部入学と同時に上京し、教育教材会社の代理店に入社。幼児教材販売に従事。当初はまったく売れなかったが10ヶ月後、一挙にトップセールスマンとなり9年間で2億円の収入を得る。
その後、3社の企業で16年間、営業部長を務め、低迷していた営業成績を立て直す「営業再生請負人」として手腕を発揮。47歳で独立。読書は6000冊、営業・管理術をまとめた手帳は100冊を超え、独立後はそのノウハウを駆使して中小企業の営業顧問として営業支援・営業マン教育を行う。また、独自ノウハウに基づいたスキルアップ研修・管理職研修、営業研修を7年間で1000回実施。特に営業研修はリピート率98%を誇り、「目からウロコが落ちた」との営業マン受講者からの絶賛の声が絶えない。受講後、売れる営業マンが続出。のべ8000人を超える営業マンと密に接する。
現在、株式会社オーデコジャパン代表